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http://hdl.handle.net/10564/2243
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タイトル: | わが国における褥瘡管理の変遷と最近の話題 |
その他のタイトル: | Progress and recent topics for Management of Pressure ulcer in Japan |
著者: | 石澤, 美保子 前川, 和世 西林, 直子 |
発行日: | 2012年3月31日 |
出版者: | 奈良県立医科大学医学部看護学科 |
引用: | 奈良県立医科大学医学部看護学科紀要 Vol.8 p.4-14 |
抄録: | わが国における褥瘡管理はここ十数年でめざましく変化を遂げた。1970年代、祷捷の予防や管理に対しての責任は看護する者のみに課せられていたが、現在では多職種の医療従事者(医師、薬剤師、栄養士、理学療法土等)との協働が不可欠となり、施設の環境(人的、物的)をどれだけ整備するかなどの管理面にも及ぶようになった。第Ⅰ章では、予防、局所処置に関する褥瘡管理の変遷を述べ、第Ⅱ章では局所管理における最新のトピックス(VAC^【○!R】システム)を看護の視点から、第Ⅲ章では一昨年改訂された褥瘡治癒経過評価表(DESIGN-R)について症例を提示しながら述べる。 |
URI: | http://hdl.handle.net/10564/2243 |
ISSN: | 13493884 |
出現コレクション: | Vol.08
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